◆ 50代からでも遅くない!ideco制度10年延長の可能性も!但し、専業主婦、控除内パートは加入メリット無し
話題のidecoの資料を取り寄せてみました☆
とりあえずは、sbi証券。
主人が50代なのでどうしようかと、色々調べてみました。
巷には 50代からidecoやってもあまり意味ないとの意見もありますが、、
実際のところ、やって損になる事はありません。
何故かというと、イデコには 元金保証商品があるからです。
sbi証券では、あおぞら という、商品(投資信託)になります。
イデコの特徴として、
毎月の税金分が浮くのと、選ぶ商品(投資信託)によって利益はまちまちですが、その利益分に対して発生する20%分の税金も支払わなくて済みます。
なので 50代からやってもまずは損はないという事になります。
但し、専業主婦や、税控除内でパート勤務の主婦の方は、税金控除のメリットはありません。
普通に、NISAか積み立てNISAにしましょう。あんまりチェックする時間がない方は積み立てNISAでいつの間にか大きく育ってゆくほったらかし投資がいいです。ほったらかしと言っても、、安全性の高いものを選び(どの辺が評判良いか、は後日!)、できれば数ヶ月一回、出来なくても1年に一回くらいは状態をチェックしましょう!
また、イデコ制度 10年延長へと、制度改正の検討が始まっているようです!

金融関係のことはややこしくて あまり 介入しようとは思っていませんでしたが、
もうちょっと早く 調べてみればよかった!
◆ きっかけは ミヤネ屋とauのイデコ
私が重い腰を上げたきっかけは、ミヤネ屋とau。
ミヤネ屋は、たまに 年金やら保険やら、色々主婦向きに分かりやすく、ちょっとした特集をやります。
数ヶ月前に年金問題の特集があり、出演していた ファイナンシャルプランナーが、積み立て分の数割増の利益を確保しているとの事で 出演者一同 早速やりたい!と。
それだけでは 特に、私自身は動かなかったのですが、
先日 auウォレットアプリで これまたわかりやすいイデコのシュミレーションをやってみて、これはなるほど!と思い立ったわけです。
auウォレットアプリは、aupay も簡単に始められるし、マネーフォワードのような機能もあるし、なにかと役立ちます。
◆ イデコ選定、純資産がたっぷりある商品かどうか?積み立て可能期間は?
auのイデコは 私がこのブログで経過報告をしている au アセットの4つの投資信託商品から選ぶことになります。
なかなか良い商品が揃っているのですが、まだ始まって年数の浅い商品なので、投資資産(純資産)が集まらなければ、途中で打ち切りとなってしまうおそれがあります。
また、残投資可能期間が決まっているものも有りますので、必ずチェックしましょう。
長い年数積み立てていくことにより 複利と利益がどんとんたまる仕組みなのに 短い期間で終了、それではかなり残念です。またはじめから 商品設定し直し、そこから積み立てスタートです。。
でも、10年以内くらいの積み立て予定の方は、ギリ、その商品が打ち切りになる前に積み立て終了できるかもしれないので、良いかもしれません。
その点については、 個人個人で予想を立てて、の対応しかありませんが、auは金融分野にとても力を入れているようですので、数年で打ち切りということも 可能性としては少ないとは思いますが。。
◆ リスクとリターンの取り方、かかる手数料・コストついて
イデコや投資信託の商品は、
安定、安定成長、成長、高成長型というように、利益とリスクが比例するという、当然の構造になっています。
うちは、シュミレーションした結果、安定成長か、もしくは 成長でも、うまく組み合わせてやればいけるかなと思いますが、組み合わせがなかなか難しい。
なので、皆さん店舗型の証券会社で、証券マンに相談しつつ決める方も結構多いようです。
でも、そうすると、手数料が結構高いです。手数料が安いのとなると、やはりネット証券です。
ネット証券でも各々特徴があるので、自分のニーズに合ったところを選びましょう。
とりあえず、うちはsbiを取り寄せたので、検討中です。
◆ emaxis smartシリーズか、jリートか、組み合わせるか?
信託報酬手数料が安く人気の emaxis smartシリーズか、オリンピック景気で絶好調のjリートあたりを組み合わせたいなあと考えています。
しかし、、ここずっと株式市場が上昇中なので、上記の検討中商品が下がった時にどんな感じの値動きになるのかまずは確認したいのですが、それができません。sbiの申し込み締め切りは5日締め切りで翌月に契約成立なので もうちょっと様子見てから出そうかなと思っています。
イデコは、途中で商品組み替え・変更も、比率変更もデメリット少でできるので ある程度のトライも可能です。
なので、今 オリンピック景気で好調のjリートも候補に入れました。
オリンピックが終わったらどうなの?という点については、調査検討中なので、また記事にしたいと思います。
一方、積み立て投資信託の組み替えは、デメリットが大きいので 要注意です。
詳しくは後日アップします!